なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

電車に乗って『ふわふわでんしゃ』『ねずみのでんしゃ』

今日は木曜日、子どもたちは無事学校や幼稚園に行きました。
次男も長女も頑張って、時間通りに出かけていきました。
長男も多少の反抗はありましたが、一応時間通りに出かけられました。
その後片付けをして時間のある私は、長女の筆記用具を買いに出かけました。
年長になった長女は幼稚園で、ひらがなの練習をするんです。
その時に鉛筆や下敷き、消しゴムなどを使うそうです。
サンリオが大好きな長女のために、駅前の大きな本屋さんへ。
30分ほど歩いて電車に乗って行ってきました。が、本屋は10時開店( ゚Д゚)
9時開店だと思ってきたのに、一時間空いてしまったので仕方なく図書館へ。
図書館は平日なので空いてました。マンガ「ちはやふる」を読みました。
噂に聞いたことあったし、興味はあったけど読んだのは初めてです。
楽しかったです。5巻まで読めなかったので、また読みに行きたいです。


本屋さんに行く前にブックオフによって、育児書と絵本を2冊ずつ買いました。
本屋でサンリオの下敷きと消しゴムを買って、電車に乗りました。
また30分ほど歩いて、スーパーによって家に戻りました。


ここからは絵本の話。今日のテーマは電車。

『ふわふわでんしゃ』小坂タイチ・作

赤ちゃん向けの絵本です。パパシールが貼ってありますが、気にせずママが読みます♬
緑の長い風船を膨らまします。さて、何になるでしょう?きゅうり?
違います。ヒントは乗り物です。他にもいろんなクイズが出てきます。
しぼんでいる風船を、シュシュとふくらませるのは楽しいですね。


『ねずみのでんしゃ』山下明生・作、いわむらかずお・絵

名作です!電車で、この時期に読みたくなる絵本と言ったらやっぱりこれでしょう♬
ネズミの7つ子がちゅうがっこうに通うことになりました。
でも幼い子どもたちはうろうろと落ち着きがありません。
遠いちゅうがっこうまで、ネズミのお母さんは7つ子をどうやって連れていくのか?
私の子が通う幼稚園でも似た光景がよく見られます。
前の子の腰のあたりを軽くつかんで、電車のように歩くんです。
子どもたちはしっかりいうことを聞いて偉いですよねー