『お手伝いしましょうか』を読んで
『お手伝いしましょうか?』高橋うらら・文
昨日、借りてきて、その後子育ての傍ら一時間ほどで読んでしまった本です。
障害や、年寄りなどが困った時の実体験やフィクション、接し方などを書いた本です。
とってもわかりやすくて、なるほどと思えるところが満載です♬
私は車を運転できないので、子ども三人を連れてよく町中を歩いているんだけど、
こんな風に何度も助けてもらってるんです!
温かい目で、守られているんだあと感じます。
先日もバスで席ゆずってもらいました。
でもベビーカーについてはまだまだ難しいなあって思います。
障害者や年寄りもよく見かけます。
迷惑かけてないかとハラハラしてます。
子どもは走り出したら、止まんないんですよ。
気を付けるようには日々言ってますけど。
だから、助けられそうなときは助けてます。
でも助けられているかどうか不安になるんです。
この間も車椅子の人に声かけたんだけど、かけるまで10分ぐらい悩んでました。
声かけてからも、押すのに手間取ってしまって、「ありがとう」って言ってたけど、
もう少し、知識があったらと思いました。
だって車椅子が坂や段差を超える時は、後ろからって!知りませんでした。
この間、前から登らせてしまった。。。今度は気を付けます。
子どもつれている人は結構助けてると思うけど、まだまだですね。
できたら助けが必要な人は手をあげてくれると助かるなあ。
そしたら、すぐ助けますよ!あ、でも私も手上げてない。
手をあげるのも、結構難しいですよね。
+ハートもよくみかけるけど、実際どうすればいいかわかない。
ほんと、言うと、+ハートよりも義足ってわかると席もゆずりやすいし、
荷物も持ってあげやすい。世間の目が気になるのはわかるけど、
決して軽蔑しているのではなく、助けてあげたいと思っている人がほとんどだと思います。
というのは、素人目なのかな。。
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