今日は火曜日、小学一年生の次男と、年中の長女はいつも通り行きました。
でも小学二年生の長男は今日からリモート。やっぱり朝は起きてきませんでした。
いくら呼んでも朝ごはんの時間には来ず、次男が行って8時ごろにやっと登場。
ゆっくりご飯を食べて、ギリギリリモートに間に合いました。
一時間目は自習らしくプリントをやっていました。相変わらず下手に書くので、
ついつい隣で指導しちゃいました。。やっぱり習字やらさないとダメかな
この頃私が注意すると「うるさい」と言って、さらに下手に書く。
困ったものです。でもこっちが根気強くやれば少しは奇麗になるし。。
ちなみに今はリモート授業中。とりあえず真面目に聞いているみたいだけど。
明日も明後日もこんな感じなのかしら？明日は私ボランティアなんだけど、
行くべきか迷っている。でも行かないと私の心がおかしくなりそう(-_-;)
コロナ学校を作ってほしいよ～全く。

ここからは絵本の話。テーマはおくりもの（バレンタイン？）。
一冊目は『くまさんとパン』森山京・作、Yokococo・絵

食いしん坊のくまさんはパンを五つ焼きました。一つ二つ自分で食べて、
パンを見ていると友達に見えてきました。パンをもって友達を訪ねると？
何だか読んでいるとご近所付き合いを思い出しました。
差し入れやおすそ分けって昔は当たり前だったんだけどなあ。

二冊目『くろくまくんのスカーフ』小林ゆき子・作

くろくま三兄弟はそれぞれスカーフをして出かけました。
でも帰ってくると末っ子のスカーフがない！途中で落としてしまったみたい。
探しに行く三頭ですが、すれ違う動物に聞いてみるけれど…？
ページに小さな穴が空いていて、次のページが見えるようになっているしかけ絵本。
小林さんの描く動物は本当にかわいらしくておしゃれで、
心まで温かくなります。春が近づいてきてるから春らしいスカーフもいいですね♬