なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

赤ちゃん絵本、赤ちゃんは泣いてもしからないで

今日は乳幼児の集いにボランティアに行ってきました。
天気が良かったせいか、今日は新規の赤ちゃんが結構多かったです。
その赤ちゃんが大きな声を出したり、大声で泣き出すと、
「もうちょっと静かにして」と親が言います。
でもそんなことは赤ちゃんには通じません。
だって赤ちゃんは仕事をしているだけだから。
赤ちゃんは泣くのが仕事、大人のようにいろいろな話し方を知らない
赤ちゃんは大声を出したり泣いたりしないと、言葉が通じないんです。
赤ちゃんがにこにこ笑って独りで遊んでいたら、あなたはどうします?
放っておくでしょ。いい子にしているんだから、放っておいても大丈夫と思うでしょ?
大人にそう思ってほしくないから、泣いて大声出して伝えるんです。
だから怒らずに「どうしたの?何して遊ぶ?」と答えてあげましょう。
赤ちゃんは大声出して泣いて当たり前。周りが不機嫌になればなるほど泣くんですよ。
まあ、実際はこんなに冷静に判断できないんだけど、
だから周りの何にも関係ない人が笑いながら入って、
赤ちゃんの味方になってあげると、もっと場が和みますよ。
ってなんか偉そうですね。私はただ赤ちゃんににこにこ笑いかけてただけ。


ここからは絵本の話。今回のテーマは赤ちゃん絵本。
『しましまぐるぐる』