日曜は主人が仕事なので、子ども三人連れて、大きな図書館へ行ってきました。
行きはお弁当を買って、電車に乗って。。。図書館近くの公園でお弁当を食べました。
でも寒くて寒くて早めに図書館へ入りました。
いつも通りおはなし会に参加し、娘は上機嫌でした。
娘の一歳上のお姉ちゃんが、おはなし会を手伝っていました。
とっても可愛らしくてお利口な子でした♬
うちの子はあんまり落ち着きがなくて、ちょっと恥ずかしくなりました。。。
帰りは疲れたので、バスで帰りました。
それにしても寒い一日でした。天気予報で温かくなるって言ってたから、
薄着で行ってしまったのが、きつかったです。
冷たい風が肌にしみて、いつも以上に疲れました。
でも、ま、たくさん絵本を借りられて、楽しい気分もあるけど♬

ここからは絵本の話。今日はのりもの。
一冊目は『ないしょでんしゃ』薫くみこ作、かとうようこ絵

もりのてつどう、赤い電車シリーズの一冊です。
冬になると雪が降るため、赤い電車はお休みに入ります。
その前に赤い電車をみんなで掃除して、きれいにしてあげました。
駅長さんが、きれいになった電車の中で一息ついていると、
突然電車が動き出します。運転していたのは、なんと雪だるま！
雪だるまは山の上を指さして、「ないしょでんしゃしゅっぱつしんこう」と言います。
さて、でんしゃはどこへいくのでしょう？
かわいらしい動物や雪だるまが沢山出てきて、楽しくなる絵本です。
シリーズ本なので、季節に合った本が読めますよ。

2冊目は『バスがきました』三浦太郎作

赤ちゃん向けの絵本です。
「しっぽのあるバスていに」、さてどんなバスが来たでしょうか？
いろんなバス停に、いろんなバスがやってきます。
変わったバスが多いので、想像力が豊かになりますよ♬