借りた絵本8月第4週
『お月さまよんで』おのりえん・作、アンヴィル・絵
小学1年生ぐらい向けの児童書です。ウサギの男の子?が夜一人で月を呼んでいます。
でも月は全く出てきません。一生懸命呼んでいると、その声を聞いてウサギがもう一人。
その子は女の子?で家出してきたというのです!さて、どうして家出してきたのか?
どうして月に出てきて欲しいのか?月は出てくるのか?歌で月を呼ぶのがカワイイ♬
ウサギ以外にも虫やらフクロウやら出てきて、夜の原っぱの魅力が沢山。
同じようにウサギが主人公の絵本もありますよー続編なのかな?
『きんぎょ』
森の奥の図書館に勤めるおじいさんのところへ遊びに来た男の子?ときんぎょ。
本を読んでいたら、きんぎょが逃げ出した!しかも本の中へ。
さて、金魚はどうなるのか?不思議なお話だけど、絵も不気味で、でも怖くなくて♬
『きんぎょ』山本久美子
お祭りの日、兄弟三人で金魚すくいに挑戦。そして金魚を持ち帰るお話です。
絵がとってもキレイで、見ているとすごく吸い込まれます。私もお祭り行きたいな!
『おおきなねことちいさなねこ』
仲の良い大きなねこと小さな猫が、どちらが大きなおにぎりを食べるかケンカして、
サルの長老に相談しに行ったんだけど…さて、どうなるのかな?
教訓めいた昔話です。だけど、絵がとっても面白い。サルや猫の怒った顔が最高です!
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