今回借りた絵本8月第二週
『わっはは ぼくのなつやすみ』
夏休み、祖父母の家で過ごす日々を描いた絵本。
祖父母の家は田舎にあり、そこに主人公の男の子は一人で泊まりに行く。
おじいちゃんがかなりの虫好きで、虫について色々とおもしろおかしく教えてくれる。
こういうおじいちゃんと過ごす夏休みって、きっと最高なんだろうなあ。
『こねずみミコのなつやすみってさいこう』
こねずみミコシリーズの一冊。ママと一緒に初めて海に行ったミコだったが、
お気に入りのぬいぐるみを置き去りにして、泳ぎに行くのが嫌だった。
でも泳ぎたい。そして考えた末に思いついたのは?
海で過ごす素敵な一日を描いてあります。ミコシリーズ大好き♬
『とらねことらたとなつのうみ』
とらねことらたはねこのぬいぐるみだけど、しゃべることも動くこともできます。
そんなとらたは絵がうまいおばあちゃんと一緒に暮らしています。
そんなある日、知り合い?の子どもたちが海に行ったことを聞いたとらたは
行ったことも見たこともない海に興味を持ちます。
おばあちゃんが海の絵をステキに書いてくれました。すると、絵の中に吸い込まれて…
あまんきみこのストーリーも最高ですが、広瀬弦が描く絵もステキです。
いろんな色を使ってあって、なんだか絵を見ているだけで海の躍動感を感じられ、
涼しくなるし、海にも行きたくなってきます!
こんな風に絵を描いて、海に気軽に行けたらいいのになあ。
『ペコペコざかな』
赤ちゃん向けの穴あき絵本です。海の中をのんびりゆったり泳ぐ不思議な魚。
お腹が空いていて、カニやさかなを食べます。するとおいしくて不思議に変化するんです。
色鮮やかで、子どもの絵のように描かれている魚が、夏の暑さを忘れさせてくれます♬
『こぶたたちのあついよる』
団地に住む小学生?仲良し三人組のぷうたろうたちは、花火大会のポスターをみて
行きたくなりました。バスにのって三人で行こうとしたのですが、親に反対されて
行けない。怒ったぷうたろうたちは屋上に行って、不満を爆発させます!
その爆発のさせ方がすごいんですwとんでもない爆発が起こります。
ぷうたろうたちに思わず拍手したくなる花火大会です♬
『ななちゃんペンギン』
ペンギンが大好きなななちゃんは水族館に行きたいとねだります。
でもお母さんのおなかに赤ちゃんがいるから、出かけることができません。
どうにか会う方法はないかと、ぬいぐるみのペンギンに聞きました。
するとぬいぐるみはあるものを持ってこさせます。
そしてそれを身に着け、布団に潜り込むと、あら不思議そこは海の中でした♬
絵がとっても可愛らしくて、涼しくなるお話です。
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