なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

6月25日土曜日『十二支のおやこえほん』『どうして十二支にネコ年はないの?』

6月25日土曜日、子どもたちは休み、夕方に空手あり。
朝からとっても暑くて、とっても疲れる一日でした。
暑くても子どもたちは元気で、外で遊びたいとねだります。
でも私はそんなわけにはいかず、あんまり出かけたくないのです。
出かけなくても済むように買い物だけに済ましたり、テレビを見せたり、
家の中で折り紙などをして遊びました。
夕方に空手があり、それにも行きました。
今日の空手は昇級試験がほとんどで、あんまり練習させてもらえませんでした。
でも次男も長女もそれほど文句も言わず、じっと他の子の試験を見ていました。
終わった後は、居残り練習にも参加していました。
まだまだ型も全然わからないのに、とっても楽しそうに練習しています♬
空手終了後、動き足りないのかまたせがまれてスーパーへ。
この頃年長の長女は一人でカートを押して、
ママの必要なものをどんどん入れてくれるので、とっても助かるんです。


ここからは絵本の話。今日は十二支。長女が一番はまっているのが十二支なんですw
『十二支のおやこえほん』高畠純・作

干支の動物の親子を主人公に小さなお話がページごとに載っています。
たとえばネズミの親子は、写真撮影の面白いお話が♬
干支の動物に親しみを持てるような話ばかりです。


『どうして十二支にはネコ年はないの?』

干支には入れなかった猫が主人公で、干支に入れなかった理由を話してくれます。
母の用事で、祖母と一緒に留守番にすることになった少女は、祖母とけんかをしてしまう。
自室で一人猫と戯れていたら、猫が干支の昔話を始めました。
むかしむかし、神様はお気に入りの動物を御殿に呼びました。
御殿の前には川があり、その川を上る競争させるという。
ネコはネズミと一緒に牛に乗ったのだけれど…どうして干支に入れなかったのか?