6月17日金曜日、子どもたち学校幼稚園通常通り、私は乳幼児ボランティア。
長女は年長です。年長さんは今日学外保育。近くの児童館に遊びに行きます。
ちなみに私がお世話になっている児童館ではなく、職業体験や工作ができる児童館。
前々からとっても楽しみにしていて、ルンルンで出かけていきました。
次男はいつも通り、長男も主人に送られて学校へ行ってくれました。
私も歩いてボランティア先へ。なんだか暑くて、途中でアイス買っちゃいました(;^_^A
のんびり行きましたが、ちゃんと時間通りに着きました。

ボランティア先はそれなりに混んでいて、一時期定員割れするほど。
この頃、とっても混んでいるような気がします。でももう慣れてきたし、
結構子どもたちにも顔を覚えてもらえたような気がします。
今日も沢山の子どもが私と遊んでくれました♬
その中で面白い子がいましたｗ1歳半の男の子。常連さんで、時々遊んでくれます。
静かな子であんまり動かないけど、人見知りをせず、のんびりゆったり遊ぶ子。
その子と目が合ったので、しばらく遊んでました。
菓子箱にティッシュをつめて、テープで舗装したおもちゃがいくつかあるんだけど、
その子はその前で、箱をカミカミとつまらなそうにしていたので、
箱をつんでみたり、太鼓をしてみたり、箱から手に出して食べる真似をしてみたり。。
そしたらその食べ真似が面白かったのか、手を出してきました。
だからその小さな手にお菓子をのせる真似をしてみました。
そしたら手をしっかり口に持っていくんです♬
その上お菓子箱を渡して、私が手を差し出したら、お菓子をのせる真似をｗ
私が食べる真似をするとニコニコ、食べる真似をなかなかしないと私の手をつかんで、
私の口の方へ、催促するようにするんです。それも何度も。
1歳半でもしっかり理解できるんですね、とっても面白くて愛おしい時間でした。

ここからは絵本の話。今日は久しぶりに赤ちゃん向けの絵本を2冊。
『くだものどうぞ』きのしたけい・作、阿部真由美・絵

とっても美味しそうで、リアルな果物のしかけ絵本です。
めくると、切られてた果物が出てくるという、しかけ絵本です。
それぞれの食べ方や固さなどが、擬音語で表現されていて親しみやすいです♬
また同じ作者で『やさいをどうぞ』という絵本もあります。

『おべんとどうぞ』真木文絵・文、石倉ヒロユキ・絵

少し文字が多いですが、赤ちゃんに親しみやすいかわいい動物が沢山出てきます。
それにおいしそうなお弁当が喋り出すんです♬
こちらもしかけ絵本で、最初は蓋がしまって歩いているお弁当箱、
可愛い動物と会うと、ページをめくってふたを開けるとおいしそうな食べ物が！
お歌もついていて、みんなで楽しく歌いながらお弁当を食べちゃいそうな絵本です。