6月14日火曜日、子どもたち学校幼稚園通常通り、私は乳幼児ボランティア。
今日は雨です。しとしと、時々ざーっと静かに、時より風が吹いて。。
そんな天気でも、子どもたちは登校登園してくれました。
私は長男を送り届けたまま、ボランティア先へ。
そしたら思いのほか早く着いてしまい、のんびりと休憩していました。
ボランティア先は、雨のせいかちょっと空いていました。
それでも一時期定員になり、お昼ごろには誰もいなくなってしまいました(;^_^A
だから掃除をいっぱいして帰りました。この頃ボランティア先に不明の虫が多いんです。
とっても小さな虫。コバエよりも小さくて、でもコバエではなくて…あれなんでしょうね？
雨が降ると増えるんです。しかも網戸の隙間から入ってくる。困ったものですねえ。
何か防ぐ方法はないんでしょうか？森に囲まれたいいとこなんだけど

ここからは絵本の話。今日のテーマは雨。雨も晴れもいいねってな感じの絵本。
『とこちゃんのながぐつ』かとうまふみ

先日図書館から借りてきた20冊の中で一番、年長の長女が気に入っている絵本です。
とこちゃんは長靴の他にも靴を何足か持っています。みんなお出かけが大好きです。
でもとこちゃんは一人、だから使ってもらえるかみんなドキドキして待っています。
長靴は雨の日しか履いてもらえないから、他の靴よりも出番が少なくて、泣いてばかり。
そんなある日雨が降り出して、履いてもらえたんです。しかもそれから雨ばかり。
そしたら他の靴が。。。雨の中楽しさばかりでなく、晴れの心地よさも感じられます♬

『あめのむこう』水野翠

雨の日、ワニは体を温めるためおひさまを探して、傘をさして歩いていました。
すると、ニワトリに出会い、リスに出会い‥
どんどんあるこう、さあいこう、歌いながらみんな歩いて行きます。
さあ、晴れ間は見つかるのでしょうか？しりとりでつながった登場人物、
それぞれ持った傘、そしてリズミカルなうた、とっても素敵な絵本です♬