なまけもの絵本館のブログ

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6月8日水曜日、『バニーとビーのみんなでおやすみ』『ねむいねむいねずみ』

6月8日水曜日、子どもたち学校幼稚園通常通り、私乳幼児ボランティア。
昨夜夕ご飯時に「おなかが痛いからご飯を食べたくない」と言って、
夕ご飯を食べずに7時前だというのに、早々に寝てしまった次男。
本当に朝までほとんど起きず、ちょっと心配していました。
でも今日はいつも通り5時半に起きて、自分で朝ごはんの準備をし始めた。
(次男は私よりも早く起きて、自分で電子レンジでオムレツを作るのが習慣)
いつも通り食べてくれるのかなと思いきや、食べている途中で「おなかがいたい」と
また言い出した。だけど昨日に比べたら元気そう。色々事情を聞いていると、
昨日忘れ物をしたらしい。完璧主義で失敗大嫌いな次男は小さな失敗が
大きな悩みとなり体の負担になってしまう。悩んでそうなるのはわかる。
私もどちらかというと後ろ向きな人間だから。だけどそれでは困るのだ。
「そんなに悩んでいると胃に穴が空くよ。開き直っていいことを考えて」って
色々話しているうちに、今日プール開きで水遊びをすることを思い出して、
なんとか行く気になってくれたみたいで、結局時間通りに出かけていきました((´∀`))
長女も笑って登園。長男はパンを食べて、また主人に送ってもらいました。


さて、私はというと、私もなんかおなかが痛いんです(-_-;)昨夜からずっと。
便秘ではないし、おかしなものも食べてないんだけどなあ。
でも今日は乳幼児ボランティア。行こうか迷いながら歩き始めて、
コンビニでトイレに寄ったら少し良くなりました。でもそのせいでバスに乗り遅れた。
仕方なくゆっくり歩いて、9時半ごろ到着。少し休んで、ボランティア先へ。
ボランティア先はイベントがあるせいか、天気がいいからか少し混んでました。
すでに常連さんが7組ほど遊んでいて、新規の赤ちゃんも沢山来てくれました。
イベントは他の職員が別室でやってくれるので、その時は人が少なくなりました。
それでも10組以上はいて、あんまり休む暇がありませんでした。
でも仕事は室内なので暑くもなく、走り回ったりもしないので、体調は悪くならず、
むしろ良くなって何の問題もなく終わりました。
今日も沢山の子どもたちが私と遊んでくれました。
そうそう、今日また男の子と一緒に帰ったんです♬
しかも今日はボランティアが終了する前に、その男の子から「一緒に帰ろう」って
誘われたんです。とってもつたなく小さな誘い、ものすごくかわいらしいです!
職員の先生方がくすくすと笑っていました。小さな赤ちゃんを抱っこしているからなのか、
その男の子のお母さんも嬉しそうで、私としてはとっても嬉しいです。
で、ボランティアが終わって、外に行くとちゃんと遊びながら待っていてくれました。
しかも他の親子も帰りたがっていて、その子にも声をかけたら、一緒に帰りだすし((´∀`))
何ででしょうね?同じ年で、同じ男の子だからかな?とっても楽しそうに走り出しました。
たった5分だけなのに、何であんなに嬉しそうなのか、本当に不思議です。
でも親は笑って帰ってくれるのでとっても助かるみたいw


ここからは絵本の話。今日のテーマは寝るw沢山寝ると気分も晴れやかになりますよね
『バニーとビーのみんなでおやすみ』サムウィリアムズ・さく、おびかゆうこ・訳

小さな男の子?が二人、ウサギと蜂のきぐるみをそれぞれ着ています。
もうそれだけでもかわいいのに、風景も小物もみんなかわいいんです!
おおきなおおきなきのうえに、かわいいおうちがありました…と始まり、
紹介される家はとっても立派で可愛らしいおうち、こんなおうちが欲しいです!
男の子以外に動物も出てきます。それがなぜか夜行性の動物ばかり。
さて、この子たちはしっかり眠れるでしょうか?((´∀`))


『ねむいねむいねずみ』佐々木マキ・さく

次男は他の人には考えもつかない見たこともないおばけや怪物が出てきたりする
佐々木マキさんの絵本が大好きです。特にこの絵本は展開も面白くて、お気に入り。
「ねむいねむいねずみがたびをしています、一日中歩いて…」
そんなネズミが見つけたのは、今にも崩れそうなボロボロな家。
眠くてたまらないネズミは仕方なく寝始めるけど?さてどんな事件が起こるかな?