なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

単身図書館に『うさバス』、『ぞろぞろぞろぞろ』

今日は予定が入ってなかったので、布団を干して洗濯をした後、
単身電車と徒歩で、中央図書館まで行ってきました。
目的は予約した本を借りることです。
この間日曜に行ったときは、子ども三人連れて行ったので疲れてしまって、
結構いい加減に選んでしまい、あまりいい本が借りられませんでした。
でもやっぱり行き帰り電車と徒歩で行くと、結構歩くので疲れました。
この頃中央図書館ばかりなので、書架には見なられた本が多いし、
閉架を潜り込みたい気分ですw予約して閉架を出しておいてもらうんだけど、
いい本なのに、閉架にしてしまうのが本当にもったいないです。
どうにかして、閉架の絵本を探れないだろうか?


ここからは絵本の話。テーマは今日借りた絵本。
一冊目は『うさバス』しおのやすし・作

ウサギのぬいぐるみは夜中遊び足りなくて目を覚ましました。
そしてバスの形をした菓子箱をみつけて、乗り込みます。
バスを走らせていくと、他にも遊び足りないぬいぐるみやおもちゃたちが現れて...
ぬいぐるみやおもちゃがとってもかわいくて、リアルです。
そして結末が読んで、クスリと笑ってしまいました♬


2冊目は『ぞろぞろぞろぞろ』春田香歩・作

こいぬのうーたんはおばあちゃんにクッキーを届けに出かけます。
すると、それを見かけた友達がクッキー欲しいと次から次へと着いてきて‥
でもうーたん用に貰ったクッキーは少ししかない。さて、どうやって分けるのかな?
可愛い動物が沢山出てきます。動物だけでなく、おうちや野原もかわいくて、
一緒に散歩したくなりました♬最後に地図も載っていて、その絵もかわいいんです。
乳幼児には同じ作者の『だっこれっしゃ』がおススメです♬
こちらもとってもかわいくて、一緒にれっしゃごっこをしたくなりますよ。