今日は小学校の個人面談でした。
昔私が子どものころ、小学校に個人面談なんてなかったと思うけど、
今は幼稚園でもあるんですよねー。私は幼稚園には行かないけど

個人面談はほぼ長男の話で終わりました。
長男は人見知りが激しく、小学校ではあまり話しません。
失敗したり困ったことがあっても自分からは言い出せません。
でも一年生のころよりかは打ち解けているようです。少し安心しました。
一年生の次男は何にも心配してません。
次男は自分のポリシーというかかっこつけるところがあって、
幼稚園のころから、人前では頑張る子でした。
小学校に入ってもそれは変わってないようで、今日も褒められました。
嬉しいですが、ちょっと恥ずかしいというか、かわいそうというか。。。
まあ、私が上と下にかまってばかりなので仕方ないんでしょうが。
そんな感じに帰ってきて、末っ子長女の迎えに行きました。
今日の長女は何だか泣き虫です。朝のぐだぐだはいつものことなので、
慣れていますが、帰宅後も一人にすると泣いていました。
疲れているのかな？早々にお風呂に入って、寝かしました。

ここからは絵本の話。テーマは借りた絵本。
『くつやさんとおばけ』いわさきさとこ・作

さびれた商店街に、老人の営む靴屋がありました。
老人が靴屋をたたもうか悩んでいると、三つ目小僧が現れるんです。
三つ目小僧は泣きながら靴が欲しいという、さて老人はどうしたでしょうか？
おばけというか、妖怪が靴を欲しがるという発想が面白いです♬
絵がとってもリアルで、おばけがステキに描かれています！
次男がお化けや妖怪が好きなので、借りてみましたが、私がはまってしまいました。

二冊目は『フェーマスしんぶん　あしあとじけん』山田亜友美・作

カワウソのフェーマスは新聞記者です。何時も面白そうな事件を探しています。
そんなある日、家の前に赤い不思議な足跡がありました。
足跡をたどっていくと、メモが落ちていました…さて、メモには何と書かれていたか？
足跡はいったい誰の足跡で、なぜ赤いのか？
登場人物はぬいぐるみで、ミニチュアはすべて山田亜友美さんがつくったそうです。
どれもかわいくつくられていて、文字がなくても楽しいです。
カワウソの他にもリスやネズミなどいろいろな動物が出てきますよ♬