なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

紙芝居を読んできました♬『くませんせいがねているうちに』、『ゴチソウドロどこにいる?』

今日はボランティア先のおはなし会でした。
なので、私も紙芝居を読んできました。
今日読んだ紙芝居は『たこたこあがれ』(すとうあさえ・作、田中六大絵)。
反響はまあまあでした。ちょっと話が長いので心配していたけど、
結構静かに集中して聞いていてくれました♬
次回は1月14日だそうです。次は『だるまさん』でも読もうかな。


今日ボランティア終了後にいただいたジュースがとってもかわいいんです♬
うちは子どもが三人いるので、三つ貰ったんだけど、
三つとも動物がついていて、サイズは小さいけどおいしそうです。
なんか、高そう。こんなパッケージ見たことないよー
どこに売ってるんだろう?お歳暮に買いたいなあ。


ここからは絵本の話。テーマは今日読んだ紙芝居の作者、すとうあさえさん。
すとうさんは本当にいろんな絵本や紙芝居を書いて下さって、よく読みます。
その中でも私のお気に入りを二つ紹介したいと思います。
一冊目は『くませんせいがねているうちに』すとうあさえ・作、たかくわこうじ・絵

表紙の通り、クリスマスのお話です。
冬の間冬眠してしまうくませんせいが「クリスマスを知りたい」というので、
クマせんせいの生徒たちは、クリスマスにくませんせいのとこでやることにしました。
でも準備はとっても大変。クリスマスはうまくいくでしょうか?


二冊目は『ゴチソウドロどこにいる?』すとうあさえ・作、さとうめぐみ・絵

透明マントのゴチソウドロは季節のおいしいものを狙っています。
行事イベントの可愛らしい絵の中に隠れたゴチソウドロを探すお話です。
さあ、ゴチソウドロは何を盗んで、最後はどうなるのかな?