『1＋１＝２　たんじょうびにともだちなんびきくるかな？』

タイトル通り、簡単な数式がマイページ現れます。
でもそんなに難しい絵本ではありません。
内容はサルの誕生日に友達がやってきたり、帰ったり。減ったり増えたり、ただそれだけ。
数字も1から10までなので、とっても簡単です。学校に入る前の子にちょうどいいかも？
そして何よりも絵がカワイイ！でも残念ながら図書館に同じ作者の本はないみたい‥

『まじょのおとしもの』

ある日女の子は古びたほうきを拾います。
「まさかまじょの？」とまたがって命令してみると？
空から見た街がとっても現実的で、航空写真を見ているようです。
こんな風に地図を描いてみるのも面白いかも♬

『ばけねこになりたい』

『となりのたぬき』

お話会で大型図書で読んでくれた絵本です。
お互いに意地悪をすることで仲が悪いタヌキとウサギ。
ウサギはけんかに負けて、タヌキの恨み言を月に言います。
すると、月がタヌキを懲らしめてくれるというのです。
ただし、タヌキにひと月だけ優しくすることという条件付きで。
ウサギは言われた通りにしてみると？意地悪な子も根っから悪い子ではない。
優しくすれば優しくなるんです。そんな子育てのような絵本。

『あいうえおばけのおまつりだ』

『ねこどんなかお』

『ABCうさぎ』

『まほうのカメラ』

しかけ絵本です！ねずみを襲おうとしている黒猫、カメラで撮ると何になる？
怖いものが面白いものに変わってしまうまほうのカメラ。
こんなカメラがあったらあなたは何をとるのかな？そしてそれは何に変わるのかな？

『まいごのこいぬプッチー』

個人的には絵がかわいらしくて、とっても好きですね。
特に飼い主のおじさんの絵が大好きです！
迷子になってしまった子犬は飼い主の足元を思い出して、人混みの中探していきます。
いろんな足があって、いろんな靴があって、いろんな靴下があって…
さて、飼い主は見つかるのか？こんな風に自分の知り合いを説明してみるのも面白いね♬