今日は日曜日、長女が気に入っている図書館のお話会の日です。
午前中は暇を持て余しているようで、散歩に行きました。
長男と次男は何が楽しいのか、近くの人口川にアメンボとりに。
長女もやりたがっていたけど、お話会に行きたいからか、微妙の顔をしてました。
散歩の後は、早くお昼を食べようとばかり言ってました。
お話会は2時からなので、お昼を食べたらいけると思っているみたい。
お昼にカレーを食べて、バスで出かけました。お兄ちゃんたちは主人に任せました。
バスで図書館に行くと、結構混んでました。でもお話会の方になぜか人は流れてこない。
寂しいものですが、また貸し切りでした。でもあまり気にしてない様子。
長女がルンルンだからでしょうか？それとも話し手が小学生からかな？
そうなんです、話し手の一人が子どもを連れていて、その子が助手をしてました。
多分小学校高学年、もしかしたら中学生かも。とってもかわいいお姉ちゃんでした。
そのお姉ちゃんが、一生懸命読んでくれました。長女はつたないのに真剣に聞いてました。
この頃長女は憧れのお姉ちゃんをよく探しています。空手のお姉ちゃんになりたいとか
今日はその話し手のお姉ちゃんになりたいと思ってるのかな。
帰り際に飴を貰って、とっても嬉しそうにしてました♬

ここからは絵本の話。テーマは今日読んでもらった絵本。
『ハグくまさん』ニコラスオールドランド・作、落合恵子・訳

このくまさんはどんなものにもハグ、抱きつくのが好きなんです。
中でも気に抱きつくのが大好き。そんなクマさんのお気に入りの木に、
斧を持った男が近づいてきました。さて、クマさんはどうしたのでしょうか？
自然破壊や戦争、人間関係など色々考えさせられる絵本です。
でも文字は少なめで、やんわりと何かを訴えてきます。

『ぽんたのじどうはんばいき』加藤ますみ・作、水野二郎・絵

大型図書で、読んでくれました。タヌキが自動販売機を作るお話です。
ある日ぽんたは自動販売機を作りました。そして中に隠れて、お客さんを待ってました。
すると動物たちが来て、いろんな願い事していきます。
ぽんたは一生懸命それに答えます。登場人物の表情が豊かで、面白いです。
私もぽんたの自動販売機に願い事をしたいです。さて、何をお願いしようかな。