なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

散歩日和『あぶくたった』、『えんぎがいい』

今日は暖かったですね。風もなく、雲もないいい天気でした。
なので、お布団干したりカバーを洗ったり、頑張りました。
子どもらはというと、みんな便秘気味みたいなので、
おもちよりスープということで、2日目にして普通の食事に戻ってきましたw
夜は普通にご飯と魚にするつもりです。子どもにおせちやおもちは難しいのかな。
まあ、私もおせちやおもちは嫌いでした。あんまり食べた記憶はありません。
作ってくれた記憶はあるけどw形だけのお正月って感じですね。


天気が良かったので、お散歩もしました。
午前中は歩いてシマムラへ、長女のスリッパを買いに。
午後は近くの大きな公園に行った後、コメダへ初挑戦。
ミニシロノワールを頼んだんだけど、
結構おいしいのか年中の長女は一人で全部食べてしまいました。
あと、小豆バウムってのも買ってみました。
そうそう、お菓子で思い出したけど、和菓子も食べましたよ。
お正月用のねりきり。私は鶴や亀を食べました。中はただのあんこ。
でも長女の食べた宝船の中身はなんとピンクのあんこ!面白いねー


ここからは絵本の話。今日のテーマはお正月?に読みたい絵本。
今日紹介するのはお正月だって限定できる絵本ではありません。
でもこの時期に読んでも面白いかなって思い、紹介することにしました。
一冊目は『あぶくたった』さとうしのぶ・作

ネズミのお母さんが小豆を歌いながら煮ていく絵本です。
ネズミがかわいくて好きですね♬一緒に歌いながら読んでました。
読んでると温かくなる絵本です。お母さんが恋しくなっちゃうかも。


二冊目は『えんぎがいい』雨宮尚子・作

ちょっと難しい幼稚園年中ぐらい向けの絵本です。
お守りやげん担ぎなどの説明をおばあちゃんがしてくれます。
招き猫はなんでいるの?とか、お守りは何でカエルなのって聞かれたら、
一緒に読んでみるといいかも。私もこのお守りほしいな♬