私の夢は保育士の資格取得と、絵本文庫の開設です。
でも今までは子育てに忙しく、勉強は後回しにしてきました。
ボランティアしてから一年が経ち、ボランティアにも慣れてきました。
が、やっぱり今の状態で保育士を目指すのは難しいので、
子供関連の本をかたっぱしから読むことにしてみました。
その1冊目は『ほけんだより　イラスト＆文例集』（ナツメ社、高見剛監修）。
載っている文例は小児科医が監修しているだけあって、医学的で初耳なことばかり、
といっても保育園の保護者あてだからか素人でもわかるように書かれています。
イラストもついていて、読んでいてとっても楽しいです。
これをすべてのお母さんに読ませたいぐらいですね。

ここからは絵本の話。今回のテーマはいもほりです。
今は芋ほりシーズンです。子どもはいもほりが大好きです。
サツマイモが好きな子も多いですね。だからか、いもほりの絵本は多いです。
その中から2冊紹介します。でもこれ以外にもあるので、また機会を見て紹介します。
1冊目は『やきいもするぞ』おくはらゆめ作

くま、うさぎ、いのししなどの森の動物はいもほりをして焼き芋にしました。
みんな焼き芋を食べていると、おならが出てきて、おなら大会が始まりました！
上手におならをならせるのは誰か…競っていると予想外の人が出てきて…
さて、誰が出てきたでしょうか？子どもはおならが大好きです。
ちょっと下品かもしれませんが、そんなこと忘れて子どもと一緒に笑いましょう！

2冊目は『まあくんのいもほり』おおともやすお作

こぐまのまあくんは保育園のみんなと芋ほりに行きました。
沢山掘りたくて、お父さんのリュックを借りてきたまあくん、
ほってほって、リュックあふれんばかりにお芋をつめました。
でも重たすぎて背負うのが大変。。。そしてまあくんは転んでしまいました。
さて、お芋はどうなったでしょう？ころころ変わるまあくんがとってもかわいいですよ。

そういえばこの間紹介したかんべあやこさんの作品にもお芋の本がありました。
『モリくんのおいもカー』かんべあやこ作

この間紹介したのと同じモリくんシリーズの第一冊目です。
「おいものおならはくさくなーい」はうちでは名台詞です♬
詳しくは10月31日のブログ「ハロウィン♬『モリくんのハロウィンカー』」で。