7月1日金曜日、子どもたち学校幼稚園通常通り、私は乳幼児ボランティア。
子どもたちは今日もとりあえず登校登園していきました。
私はボランティア先へ。今日は赤ちゃんが結構多かったです。
赤ちゃんと言えば今日、とってもいいものを見ました♬
小さな赤ちゃん、まだ生後三か月の赤ちゃんが今日来てくれたんだけど、
その子のお母さんは2歳半のお兄ちゃんと遊んでいるから、
私がその三か月の赤ちゃんを見ていたんだけど、
と言っても泣いているのではなく、おもちゃでつまらなそうに遊んでいるの。
私があやしたり、抱っこをしたりしても何の反応もなく、声も上げなったのに、
お母さんが戻ってきて声をかけると、対してしゃべってもないのに、
ニコニコ笑いだしたの！お母さんがマスクをとると、手を伸ばすほど。
すごい、三か月でも赤ちゃんってお母さんの声や顔がわかるみたいです。
体は小さくても、心はすっかりお母さんの子どもなんだなと思いました。

今日は絵本も読んであげました。1歳ぐらいの子でしょうか？
きむらゆういちさんの『いないいないばああそび』を読んであげました。
この絵本は猫や犬を始めとする可愛らしいキャラクターがいないいないばあをする、
めくるしかけ絵本なんだけど、その子はヒヨコが気に入ったのか、
ヒヨコのページはにこにこしていて、他のページにすると変な顔をしながら、
ページをめくりまくってヒヨコを探し出すんです。小さくても好みはあるんだなあ。

ここからは絵本の話。今日のテーマは顔。
『いないいないばああそび』きむらゆういち・作

上で紹介したきむらゆういちさんのしかけ絵本。
シリーズ本で、ご飯をたべるのや、挨拶をするのなど色々出ています。
キャラクターは犬猫ヒヨコかいじゅう、女の子とお母さんかな？
私はかいじゅうが好きですね。
大丈夫、かいじゅうが出てきても子どもたちは怖がらないんです。
かいじゅうが怖いものという考えは大きい子たちの方が強いですね。

『こわめっこしましょ』tuperatupera・作

いろんなおばけが出てきて、怖い顔をしてくれます。
大丈夫、きっと赤ちゃんは泣き出しません。
赤ちゃんはオバケや怖い顔をというのがまだわかんないんです。
それに意外とかわいいんですよ、このおばけたちは♬