なまけもの絵本館のブログ

絵本の紹介と子育ての話、いいねより、コメントをしてくれると励みになります

新しい靴♬『くつくつあるけ』『くっくくっく』

今日は次男と長女の新しい靴を買いに行ってきました。
よく走り、よく泥の中に入っていく子どもたちの靴は半年ともちません(-_-;)
4千5千する靴を買っても、あっという間に汚れ穴が空いていきます。
それに靴を買ってあげると、とっても嬉しそうです。
いい靴や新しい靴は、気分も良くしてくれます♬
次男は「前より早く走れた」と自慢してました。


午後は公園で遊んだ後、空手に行きました。
次男も長女も道着を一生懸命一人で着ようとしてました。
まだまだ型は難しくて、道着を着るのも時間がかかってしまうけど、
声や挨拶は結構一人前っぽくて、楽しそうにやっていました。
でも長男は相変わらずパパの後を追っては、ゲームばかり( ノД`)
今日も6時前に起きて、空手にも行かず外にもほとんど出ませんでした。
どうにか直す方法はないのだろうか?


ここからは絵本の話。今日のテーマは靴にしました。
『くつくつあるけ』林明子・作

くつくつあるいた ぱたぱたぱた さんぽにでかけた‥
とっても小さな靴が、可愛らしい擬音語と一緒に歩いて行きます。
赤ちゃんや親の姿は描かれていないのに、なぜ楽しそうに歩く姿が見えてきます♬
シリーズ本で、『おててがでたよ』や『きゅっきゅっきゅっ』などがあります。


『くっくくっく』長谷川摂子・作、小川忠博・絵

赤と青のフェルト製の靴がおどったり歌ったり、とっても楽しそうに歩いていきます。
黒ボタンのつぶらな瞳と、軽やかに動く紐がとっても可愛らしくて小さな子みたい♬
ストーリーはないけど、不思議な擬音語に心誘われること間違いなし!